■ゴローさん プロフィール
大手マンション分譲会社へ入社して4年目で、IT投資戦略の構築、システム・
サービス導入・開発・企画・・・一連の要として実績を積むビジネスマン。
「自分を変えたい」という強い想いと、「衝撃的なきっかけ」となったNLPと
フォトリーディングとの出会いによって、人生観・価値観、生活もすべてが
180度変わることに。
◆ お仕事についてお聞かせ下さい。
入社以来、情報システム部門、いわゆるIT部門に勤めています。
文学部のフランス文学科卒なんですけどね(笑)
なかなか理解してもらいにくい仕事なんですが、業務内容は主に3つあります。
1つは会社全体のIT投資戦略の計画立案。
社内外からITサービスに対するニーズを吸い上げ、
経営戦略に即したIT投資戦略を構築することです。
2つ目は、その戦略を元に、どんなシステムやサービスを入れていくか、
具体的な企画を立てて提案し、予算を獲得して、開発・構築し、導入することです。
3つ目は、システムやサービスを実際に社内の従業員に提供し、
それを保守・運用することです。
将来的には、今と違う仕事をしていこうかなと思っているんですよ。
まだ何をやるかは全然決まっていないんですが、
まずは自分の可能性を信じることを決心したので。
そして、そのあと何をやっても必ず成功するだろうという確信があるので。
もし、それで一生成功できなかったとしても、
笑顔で楽しかったといって死んでいける自信があるので。(笑)
こんな風に思えることができるようになったのも、全て芝さんと出会えたお陰です。
◆ 現在、入社4年目で大きなお仕事を任されたり、チームの責任者として
ご活躍されていると伺いましたが、何をきっかけにNLPを学ばれたんですか?
入社してからの3年間は、週7日、毎日朝イチから終電まで働いていました。
年に休みは4、5日程度。
深夜にタクシーで帰宅することもしょっちゅうでしたし、
土日も休まず、プライベートもなし。
そんな状態でしたので、ボロボロになってたまにダウンし、
少しだけ休養を取ってからまた働く、という繰り返しでした。
そういう生活を続けているうちに、ふと自分はこれでいいのかと疑問を持ったんです。
一生懸命働くのは大事だけど、自分の幸せはこれでいいんだっけ?って。
そんな中、ある時本屋で何となく、ビジネス書籍100冊が紹介されている本を手に取りまして。
それを読んでびっくりしたんです。
結果を残している人の読書に対する想いと戦略の素晴らしさに。
「本ってこうやって選んで、読んで学び、そして成長していくものなんだ!」って。
僕の読書のスピードでは、どれだけ時間をかければこの100冊を読み終えられるか
わからない。
でも著者の方達は、年間に1000冊以上も読んでいると書かれている。
自分も、読書効率を上げなければいけないと思って、フォトリーディング(速読)を受講しました。
その時のインストラクターが偶然、NLP-JAPANラーニング・センター代表の芝さんでした。
受講前は、速読技術を教えているだけの先生だと思っていたら、いや、この人すごいなと・・。
普通に技術を教えるだけじゃなくて、2日間のセミナーの中で、
とにかくいろんな経験談や
有益な情報をプラスして、
ビジネスに限らず人生において大切なたくさんのことを教えてくれたんですね。
その話のどれもが自分にとって役立つ内容ばかりでした。
そこで思い切って、僕は当分この人に体を預けてみようと思ったんです。
この人の教えているものを徹底して学んでみようと。
NLPのことなんて何も知りませんでしたが、すぐにホームページを見て、
申込みボタンだけを探してクリックしました。
◆ マスタープラクティショナー認定コースに進まれた理由は何だったのですか?
NLPという技術を、体に刻み込まれるまで深く習得するためには、
プラクティショナー認定コースだけでなく、
マスターコースまで受講するのは必須だと思ったからです。
それにマスターコースまで行って、NLPを完全にものにしなければ、
また元の生活に戻ってしまうのでは
と思っていましたから。
とにかく変わらなきゃっていう想いが強かったんです。
週7日働いて、過労でダウンして・・・
というのをもう2度と繰り返したくなかったんですね。
◆ 受講して、何をどんな風に変えたいと思ったんですか?
自分に対して自信を持ちたいのに、持てない。
自分の欠点に気付いても、変われない。変わり方がわからない。
・・と、働いても働いても成長している実感を持てなかったんですね。
社内の評価システムがあって、伸ばして欲しい点、改善して欲しい点などの
フィードバックを受けるんですが、その中で「相手のことを考えられない」とか
「一方的」とかそういう言葉をもらうことが多かった。
「自分軸の目線しか持てていない」
「がむしゃらに頑張っているのはわかるけど、1人で突っ走っているよ」と・・・
部署の中で一番年下の僕は、とにかく人一倍頑張らなきゃと思っていたんですけど、
相手のことを考えるとか、気持ちを汲み取ることとかがどういうことなのか、
どうすればそういうことができるのかが全然わからなかったんです。
◆ それほど目の前の仕事に一生懸命で余裕がなかったんですね。
変わりたいっていう想いはあるから、いろんな方法を試しました。
周りから勧められる方法とかも試してみたんですが、変われない。成果もなかなかでない。
そんなジレンマがずっとあるまま1年、2年経っていて、僕には、衝撃的な体験、
きっかけがないと変われないのかもしれない、このままでは人生楽しくないぞと思ったんです。
ですから、フォトリーディングとNLPこそ、
まさに待ち望んでいた衝撃的なきっかけでした。
これまで仕事をしていた土日をセミナーにあてたので、
他の日は徹夜で仕事して必死にNLPを学びました。
僕は何年も、「生き甲斐」というものを見失っていました。
生きる意味がわからないから、仕事に打ち込むしかなかったんです。
仕事に打ち込むことだけが、他のいろいろな不安を忘れられる唯一の手段だったので。
自分は何のために生きているのか、人のために役立っているか・・?
そもそも、自分を好きになれない自分がずっといました。
だから、何かを変えなきゃいけないと、ずっときっかけを探していたんですね。
変わりたいのに変われない自分にもうほとほと嫌気がさしていて・・・。
NLPを学び、全部がひっくり返った今は、自分に向き合い、好きになることができました。
だから一日一日が最高に楽しいです。
また、どんなに悪い出来事でも、すべてに感謝して、自分にとって意味のあることとして
受け入れることができるようになるなど、価値観が180度変わりました。
もう僕は人生において、2度と落ち込むことはないんじゃないかって思います。(笑)
◆ 実践して、ここまで習慣化するためには相当な努力をされたのではありませんか?
変化を習慣化させるためのワーク、「モーニングクエスチョン」や
「ビリーフチェンジプログラム」は
必ず毎朝晩やっています。
芝さんの何気ない雑談から得たことも、頭に刷り込むために、
手帳に書いて毎日見て読んでいます。その他にも教えて頂いたことを習慣化するために、
毎日毎日あらゆることを実行しています。
でも小さなことを毎日こつこつとやるだけなので、負担と感じることは全然ないんですよ。
お陰で、周りからも劇的に変わったと言われるようになって、
社内で、上司や役員や皆がいる前で、
それだけ変わったきっかけを話してくれ、
教えてくれと言われて、シェアする機会を頂いたこともありました。
今まで僕は、人前で堂々としていて、結果を出している人を「すごいなー」と
何となく見ているだけだったのが、
今では「すごい人」がなぜ「すごい」のかも、論理的に分析できるようになりましたし、僕自身も、
人前に出たり、イベントの幹事をしたり、他にもリーダーシップを取る機会などを次々と
もらうようになって、そこで得た気づきなどを周りにシェアすることも楽しんで実行しています。
◆周りの方の見る目もだいぶ変わったとのことですが、具体的にはどんな変化があったのですか?
具体的な数字が出る部門ではないんですが、明らかに周りからの評価が変わりました。
これまでもらう評価シートのコメントは、「一方的」とか「相手のことを考えない」
だったものが、一気に評価が最高になりました。
周囲からのコメントの他に、最低C-からC、C+、B-、B・・・A+、Sと
10段階くらいの評価が付けられるのですが、これまではせいぜいB+前後だったのが、
プラクティショナー認定コースを受けて2ヶ月後には、
最高ランクのSの評価をもらうことができました。
その頃にもらった言葉で一番嬉しかったのは、上司に言ってもらった、
「今日のお前の仕事には感じ入るものがあった、感動した」という言葉でした。
また、周囲の同僚やスタッフにも
「今日あなたと仕事ができて良かった」「感動した」と言ってもらうことが
多くなって。
さらに、会社経営をしている数人の知人から、役員としてうちに来てくれないかという誘いをもらったり、
取引先の創業80年近い大企業の部長さんから、直々に引き抜きの話をいただくなど、
周囲の人たちの反応がどんどん変わってきて・・。
◆周りも素晴らしい方々に恵まれているのですね。
具体的にはお仕事をどのように変えていったんですか?
これまでは、依頼を受けて資料を作っても、何か違うといわれて修正し、
また提出してはやり直しになり・・・、効率が悪くて、だから仕事に時間がかかっていたんです。
それをどういう風に変えたかというと、
「これを頼む」と依頼を受けると、まずは仕事の本当の要望元が誰かを探るようにしました。
依頼者が直接の要望元ではなく、実際はその上の課長や部長だったりすることが
しばしばありますからね。
そして、相手のマップを理解するためにヒヤリングすることを徹底したんです。
その人がなぜその仕事をしてほしいのか、その仕事ができた背景、望んでいる結果は何か・・・
背景、目的、真の要望すべてを把握するようにしました。
すると、コミュニケーションの取り方が変わりました。
「あなたは、こういう想いがあって、こういう結果を得たいんですよね?
わかりました。それでは私は、このようなプロセスでいつまでにこのような成果を出したいと
思いますが、よろしいでしょうか?」という風に、
今までは「提案」だったものが、「確認」になったんです。
すべて相手のYESが取れる。
だから、これまで5回6回かかっていた提案資料の作成が1回で済むようになりました。
当然、無駄な時間が省けてきて、これまで以上に取り組める仕事も増えた。
遅かった帰り時間が早くなったし、相手のNOを取ることがないので、評価もしてくれる。
それを積み上げていったので、僕の持っていくものはすべてOKをもらえるようになった。
今、どんどん大きな仕事をもらえるようになりましたし、
量も増えています。でも、仕事の時間はどんどん短くなっています。
これまででは考えられないくらい、理想的な状態です。
芝さんは「ビジネスNLP」を教えているとありますけど、いまだに僕は、
芝さんってNLPを教えているんじゃなくて、人生の成功哲学や、幸せの秘訣などの研究者だと
思っていて、NLPはそれを伝える1つの切り口でしかないんじゃないかと思うんです。
例えば、プラクティショナー認定コースで教えてもらったウィニングエッヂや
1日に9万回の思考の話だって、
NLPとは直接的な関係はないですよね?
でも実はそこに大きな学びがある。
芝さんは、これまでNLPの他にも、あらゆるセミナーやトレーニング、書籍などに、
何千万円もかけて学んできたと伺いました。
そして今はNLPを教えられていますが、そこではNLPだけでなく、
彼が何千万円もかけて学んできたものを
すべて詰め込もうとされている。
それをたった10日間、たった数十万円で学ばせてもらえるなんて、
これ以上に投資効果の高いセミナーってないと思っています。
それに、芝さんが、それらの学びをもとに、実際にご自身が実践して成功した体験を
語ってくれるのも
大きな魅力の1つです。
だから、あとは受ける人が実践するか、しないかですよね。
実際にそれらの成功の秘訣を実践して成功した芝さんが教えてくれるわけですから
とても信頼感がありますし、
その内容も、芝さんだからできたことではなく、
誰もが必ず実践できるものばかりですので、
自分も実践していって成功しない理由はないと心から信じられるんです。
ラーニング・センターでは、その場限りのアクションや |
僕は、本当に自分が変わりたいんだという気持ちが強かった。
極端かもしれませんが、変わらなければ死んでしまう、くらいに本気で思っていましたから。
だからこれが一生に一回の最後のチャンス、そう思って真剣に学び、実践しました。
よく、セミナーや講演会にたくさん参加しているのに
なかなか変われないという人がいますが、結局、変わりたいという想いが弱いか、
変われることを心の底から信じることができないのではと思います。
受講を考えられている方は、講師が教えてくれるものを信じ、
そして自分自身を本気で信じて欲しいと心から願います。
何で変わらなければいけないのか、これを学ぶことでどんな結果を得たいのか、
その先に何をしたいのか、誰に何を与えたいのか・・・
それが明確でより強いものである程、得られるものが大きなものになると思います。
「あのときにもっと早くやっておけば良かった・・」
と後になって後悔することを考えたら、いま思い切って、
自分の素晴らしい可能性に楽しくチャレンジしてみてはどうかなと思います。
そこで新しくできる、一生付き合っていきたいと思えるような
素晴らしい仲間たちと一緒に。