<お薦め本>
著者は、マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授。
人工知能、心理学、工学、数学および計算理論の先駆的研究者です。
インテリジェントロボット研究の先駆者で、
1951年には、世界初のニューラル・ネットワーク
学習マシンを開発した「人工知能の父」と呼ばれています。
とにかくおもしろい!
NLPerはもとより心理学に興味のある方にとっては、
本当に役に立つ本です。
NLPの共同開発者の一人である、リチャードバンドラーも
数学やコンピューターの勉強をしていたということもあって、
ミンスキー教授の考え方は、NLPの世界にかなり近いものもあります。
また、「ゲシュタルト」という概念についても、
理解を深められるとおもいます。
■ミンスキー博士の脳の探検 ―常識・感情・自己とは―
マーヴィン・ミンスキー (著) 竹林 洋一 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/