<お薦め本>
コミュニケーションにおいて、大きな意味を持つ、
ささやかな筋肉の痙攣を「顔の表情」と呼ぶ。
著者はそう語る。
人のあご先から、額までにびっしりと詰まったさまざまな筋肉が、
感情によって織りなすさまざまな表情。
人種や国籍が違っても、その表現方法、つまり筋肉の使い方は
感情ごとで同じに見える。
絵を描かない人も、表情の読み物として充分楽しめます。
■表情 顔の微妙な表情を描く
ゲーリー・フェイジン(著)
http://www.amazon.co.jp/