<お薦め本>
原書のタイトルは、
「THE PARADOXICAL COMMANDMENTE
Finding Personal Meaning in a Crazy World」
「それでも・・・逆説の十戒この狂った世の中で、
あなたの生きる意味を見つける」
司会を初体験させていただいた、岡本吏郎先生の出版記念
パーティーでのこと。
パーティーも中盤に差し掛かったとき、大御所、神田昌典先生が登場。
お祝いのコメントを述べるときに、先生はある詩を読み上げた。
それが「逆説の十戒」。
日本で発売されているこの書籍に入っています。
この逆説の十戒の詩は、僕の開催しているマスターコースで
ミッションを探求するときに、 参加者の皆さんに配るものと同じもの。
ハーバード大学在学中のケント・キースが 高校生のリーダーに向け書いた詩だ。
このケント・キースの詩のように完璧にはいかないかもしれないけれど、
この詩の内容を自分のミッションとし、前進していきたいと思う。
自分自身の可能性を信じて・・・。
すごくステキなので、あなたの大切な人にぜひ教えてあげてくださいね。
■それでもなお、人を愛しなさい
― 人生の意味を見つけるための逆説の10カ条
ケント・M. キース
http://www.amazon.co.jp/
<お薦め本>
常にエネルギッシュでダンディーな野田先生が監修された書籍。
脳の可能性、使い方、潜在能力。
NLPを学んだ方には特に興味深い1冊になると思います。
■いくつになっても脳は若返る
ジーン・コーエン (著) 野田 一夫 (監修) \1,680
http://www.amazon.co.jp/
<お薦め本>
著者はファシリテーター。
物理学者でもあります。
南アフリカのアパルトヘイト撤廃から民主化移行期、
コロンビアの内戦
大量虐殺後のグァテマラ
などの難題に対して、
さまざまな利害関係者、加害者/被害者の間の
話し合いをファシリテートしてきたその経験から
学んだことを、教訓として、方法論として、
そしてなによりも
彼自身の振かえりとして書かれています。
素晴らしい本です。
成功事例はほとんどなく、(なぜなら、現在もそれが続いているからです)
沢山の上手くいかなかった事例に対しても、とてもオープンに書かれています。
成功事例ばかりを強調する人が多い中で、
著者にとっての「本質」を語るために必要なこと、
失敗と成功の中からひもといた「対話」の経験、を生き生きと語ってくれています。
この人から、学びたいです。
セミナーして欲しい。
■手ごわい問題は、対話で解決する
アダム・カヘン
(著)
http://www.amazon.co.jp/
<お薦め本>
国鉄民営化、郵政民営化をはじめ、日本の行財政改革を牽引
してきたリーダーとして著名な加藤寛先生ですが、
この本を読むと「教育者」であることが伝わってきます。
多くの政界・財界リーダーを輩出した、偉大な「加藤寛ゼミ」。
指導者や経営者、リーダーの方は、特に必読を。
■切磋琢磨 ―慶應義塾・加藤寛ゼミに学ぶ人材育成
河合 篤男
(著)
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<お薦め本>
LABプロファイル® のエキスパートである、
シェリー・ローズ・シャーベイ氏。
・どのような言葉を使うことで相手の心が変わるのか?
・言葉でどうやって人に影響を与えるのか?
多くの方がこの『LABプロファイル®』の内容を知った時、
『これヤバいね』と感じています。
自分や人を知り
仕事や人間関係で満足いく結果を出していきたい方には
力を入れておススメです!
■「影響言語」で人を動かす
シェリー・ローズ・シャーベイ
(著)
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<お薦め本>
経営哲学の父、ピーター・ドラッカーの名言集。
ドラッカーをどの本から読めばいいかわからない・・
という方にもお薦めの1冊。
1日1つの言葉と思想を与えてくれる名言集は
ドラッカー入門でもあり、実践者のための指南書。
読み進めるでもなく、
何気なく開いたページからインスピレーションを。
■ドラッカー 365の金言
P.F.ドラッカー
(著)
http://www.amazon.co.jp/
<お薦め本>
宗教人類学者である著者の述べる偶然と必然が、
縁起と因果、つながりという関係性の中で語られることに
とても興味深く読み進めました。
偶然と必然以外にも、自己重要感についての話もあり、
著者の考える「楽しく暮らす」ための知恵が
多く語られています。
個人的には意見を異にするところもありますが、
考え方の広がりは世界観を豊かに出来ます。
みなさまにもお勧めします。
■偶然のチカラ
植島 啓司
(著)
http://www.amazon.co.jp/