<お薦め本>
この本が何の本?と聞かれたらいつも上手く答えられない自分がいます。
『存在の前提となっている当たり前のものを人が
どのように認識し、人に伝える言葉にするか。』 の本
今回はあなたにこのように伝えます。
購入してかなりの年数がたちますが、今でも常に仕事場の目につくところにおいています。
NLPの関係者にこの本を教えるとほぼ全員が購入しています。(笑)
それだけ言葉についての衝撃度が高い本です。
・もっとも難しいのは、我々は何を知っており、何を知らないかを知ることである。
・空間はこころ(マインド)の道具である。
何回見ても、自分の必要な言葉がメタファで飛び込んできます。
タッドのセミナーでウスペンスキーとグルジェフの話が出たので、
嬉しくなってしまい、ついつい紹介した次第です。
■ターシャム・オルガヌム 第三の思考規範
~世界の謎への鍵~
P・D・ウスペンスキー(著)
http://www.amazon.co.jp/
<お薦め本>
私たちにはスゴい能力があります。
誰にでもあります。
この本を読めば、(見れば)分かります。
一枚の写真にストーリーを、意味を作り出せます。
短い分と写真に関係性を作り出せます。
それって自分にプラスに使えば、
すごいことになりそうですよ。
■The Blue Day Book ブルーデイ ブック
誰でも落ち込む日がある。
http://www.amazon.co.jp/
<お薦め本>
著者は世界的に有名な細胞生物学者。
エピジェネティクス、環境が遺伝子の活性を
コントロールする分子的メカニズムを
研究する新しい分野の先駆者。
今までの考え方(著者はセントラル・ドグマと言っている)
とは、まったく異なる視点の生物学、人間学です。
細胞は学習し、記憶する
遺伝子は生物を「コントロール」しない
大病のほとんどは慢性ストレスが原因
私たちは宇宙/神の一部の現れ
などなど、パラグラフのタイトルもなかなか興味を引きます。
ちなみに、この本、タッド&アドリアナ夫妻から教えてもらいました。
早速購入し読み終えましたが、今までの考え方を覆し、
納得できる根拠と言い回しで理解を深めてくれます。
ぜひ、プラクティショナー受講者以上の方に読んで欲しい本です。
タッドのトレトレ修了者には必読です。
■『思考のすごい力』~心はいかにして細胞をコントロールするか~
ブルース・リプトン(著)
http://www.amazon.co.jp/
<お薦め本>
カリスマ教師の原田さんの新刊です。
つい、先日まで、弊社のハイパーコミュニケーション、
プラクティショナー認定コースにご参加頂いていました。
原田さんがNLPを学ぶ姿勢から、トレーナーとして大きな学びを得ました。
そして、9日目の夜に、この本をプレゼントしていただきました。
久しぶりにこの手の書籍を読んで、体が熱くなる、そんな体験をしました。
自分から変わる、
やって見せる、
リーダーは、弱さを知っていること。
ひとつ1つの言葉に強さと、繊細さを感じます。
ぜひ、お読みください。
■いま、子どもたちに伝えたいこと
原田 隆史(著)
http://www.amazon.co.jp/
<お薦めDVD>
チャールズ&レイ・イームズは、ミッドセンチュリー
(注:1940~60年代)を代表するインダストリアル・デザイナーです。
ちなみに、ミッセン(略称)の著名なデザイナーに、
ヴェルナー・パントンがいます。
弊社のカンファレンスルームにある特徴的な椅子は、
パントン・チェアという彼の作品です。
工業製品にデザインという概念を入れたことで知られるイームズですが、
彼らが残した映像も世界的に非常に高い評価を受けています。
さすが、デザイナーだけあって、その映像は、
さながら短編小説というか、エッセイと言うか、短い時間の中で、
世界の奥深さを感じさせる映像集ばかり。。。
「パワーズ・オブ・テン」は、世界的に有名な映像として知られています。
彼らの世界の中からは、ビジネスや人間関係における問題解決の
ヒントがクリエイションと言うメタフォアでバシバシ感じられるでしょう。
■EAMES *FILMS
「チャールズ&レイ・イームズの映像世界」
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<お薦め本>
著者は雑誌「ニューヨーカー」の専属ライター
思考のもろさ、直感の鋭さ
それが、どのようなものに影響され、
反映しているのかをさまざまに事例で教えてくれます。
意識-無意識や、価値観などについて
新しい見地も提案してくれる本です。
■『第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい』
マルコム・グラッドウェル(著)
http://www.amazon.co.jp/
<お薦め本>
この本は素晴らしい。
中身がとても濃く、すぐに読めます、勇気がでます。
そしてなにより、発想の転換が起こります。
社会人のみなさま、 イチオシです
是非読んでください。
■『20歳のときに知っておきたかったこと
スタンフォード大学集中講義』 ティナ・シーリグ(著)
http://www.amazon.co.jp/